ファンダイビング内容

ファンダイビングの内容　　　　　　→ダイビングの安全に関するお願い

ここではファンダイビングの説明をします

●各指導団体のＣカード(ライセンス)をお持ちのお客様が対象です。

● 持ち物

ダイビング器材(お持ちの方)・水着・着替え・タオル・
　　　　　　　　　　　　　　　　　ボディソープやシャンプー

Cyanの海でのファンダイビングはガイド１名に対し
最大４名様までとします。

●初心者のお客様へ
　ライセンスを取得されたばかりは何もかもが不安でいっぱいです。よく耳にするのは「すいません、もたもたして足を引っ張るかもしれないですが・・・ご迷惑を・・・」と。

希に初めから上手な方はいらっしゃいますが、セッティングからくじかれる方がほとんどです。

「ちゃんと講習受けました～？？」
そんな事は言いません！上手にできなくてもいいんです。ファン(楽しい)ダイビングですから！

楽しむ事が一番なのです。

でもせっかくなので、ちょっと上手になって帰りましょうね～～

初心者の方と上級者の方が１チームで潜る事はありませんのでのんびり楽しみましょう。

●ブランクダイバーさんへ
　ブランクはその人個人によって様々です。コンスタントに潜ってた方が少し間隔が空いてしまうと、

「ブランクダイバーですよ～」とおっしゃいます。数年ぶりにダイビングをする。

この場合もブランクです。結局、久しぶりでドキドキしてしまう感覚の事で時間の事ではないようです。

仕事が忙しかったりetc...でなかなか潜る機会がなかったお客様。

ついにダイビングできる時がやって来ました！！　　しかし・・・「セッティングって何ですか？？」「レギュレーターが最初ですよね？？」

「えっ？？忘れたんですか？」

そんな事はいいません!

人間、忘れてしまうことがたくさんあります。

１００本、２００本潜ってる方でも自信満々で間違えてしまう方は・・・よくいます(笑)

初心に戻ってまた一緒に一からやり直しましょう。いざ水の中に入ってしまうと感覚はすぐに取り戻せるはずです！

●カメラをお持ちのお客様へ
　カメラと言っても様々なものがあります。

コンパクトデジカメ、ミラーレス一眼、一眼レフ、はたまたビデオの方も。

コンパクトデジカメを持っているのに使い方を知らない方、けっこういらっしゃいます。

証拠写真でもいいのですが、せっかくなので綺麗な写真を撮っていただきたいと思います。

最近のコンパクトデジカメはとても性能がよくポイントをおさえたらとても上手に写せます。

「写りゃ～いい。」という方も上手に撮れたら嬉しいものです。

「上手に撮りたい」と思ってる方、できる限りのアドバイスをいたしますので頑張っていい写真を写しましょう！

根気も大切ですね。

ミラーレスや一眼レフの方の特徴は、「動きたくない」(笑)

素晴らしいですね！集中力が勝負です。

フォト派の方の要望は「ゆっくり写真を写したい」という方がほとんどだと思います。

そのような要望のお客様に対してのガイドは周りながらのダイビングではなく写したいものに時間をかけていただく。

というスタイルになると思います。

アシストが必要な被写体には、もちろんアシストにつきます。かゆいところに手が届くアシストができれば・・・と思ってます。

事前にブリーフィングと「打ち合わせ」をしっかりする事が大切だと思います。

チーム編成は、基本的にガイドは一人なのでフォト派のお客様と初心者のお客様が１チームで潜る事はございません。

その時期、その日、その時に適した喜ばれる生物をご紹介できるようにしたいと思ってます。

お客様のリクエストにできる限りお答えできるよう全力でガイドさせていただきます。

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